日本のカエルって夏に目にするもだと思っていたのですが、奥多摩の2~3月の寒い時期に渓流の中でしわしわな皮膚をまとい、繁殖にいそしむオスのカエルたちがいることをテレビで知しりました。「ナガレタコガエル」。彼らは集団で、ごくたまに流れてくるメスを水中でひたすら待ち続け、その間、動きのあるものが流れてきたらメスだと思って確認もせずにやみくもに我先にと抱きつく。泳いでいるヤマメにも抱きつく。葉っぱにも抱きつく。オス仲間にも抱きつく。どんだけー。抱きつかれたオスは「間違ってるぞー」っとアピールするために鳴く。鳴かなければなかなか離れてくれない。外敵の少ないその季節が繁殖に適しているそうで、子孫を残していくために必死なのだろうが、なぜかその姿に笑ってしまう。夏の海水浴場で女の子に声掛けして次々に振られていく軟派男子に見えなくもない。
シュライヒには時々カエルが登場し、先のナガレタコガエルこそありませんが、コバルトヤドクガエルという毒を分泌する手ごわいカエルのセットあります。フィギュアでは可愛いんですよ。オススメです。
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