最近、洋菓子屋さんやアイスクリーム屋さんでよく見かけるのが、商品ディスプレイやカウンターの上に乳牛のフィギュアをワンポイントで置いてある情景です。
先日も大阪の某百貨店のケーキ屋さんのディスプレイ内で、商品の横にさりげなく置いてあるのを見つけました。
乳牛のフィギュアが置いてあるだけで、お客さんは無意識の内に、そのケーキが絞りたての新鮮なミルクで作られたんだろうと感じます。
百聞は一見にしかず、といいますが、どんなにその商品が新鮮であるかを説明するより、乳牛のフィギュアを１個置くだけで、お客様にそのケーキのフレッシュさをアピールできるのです。
で、これは、何もケーキ屋さんだけではありません。洋菓子、アイスクリーム、チーズなどなど、乳製品を扱うお店ならどこでも応用できます。
また、少し違いますが、羊毛を扱っておられる洋服屋さんでは、羊のワンポイントフィギュアがオススメです。
私自身、先日、百貨店でスーツを仕立てたのですが、高級な洋服屋さんにさりげなく羊のフィギュアが置かれていたら、それだけで、そのお店がとても印象的なものになるのでは、と思いました。
ぜひぜひ、あなたのお店でもシュライヒフィギュアを飾ってみませんか？
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