シュライヒについて(その2)

こんにちは、クピトイズ店長の宮越です。
明日はいよいよシュライヒジャパンさんの新製品商談会です。
今日、電話でシュライヒジャパンの営業の方と少しお話したのですが、来年度は動物フィギュアにより一層力を入れ、バリエーションも増やして行かれるとの事です。
はたしてどんな動物たちが増えているのか、考えるだけで本当にワクワクします。

という事で、本日はフィギュアの紹介はお休みし、シュライヒ社の哲学、品質、安全性について記載します。
シュライヒジャパンさんのホームページには、シュライヒ社の哲学、品質、安全性について以下のように述べられています。
ちょっと長いですが、全文を掲載します。

●シュライヒの哲学
おもちゃメーカーである私たちは、親や子供たちに特別な責任を負っています。教育的意義を持つ最高品質の商品を開発・販売する企業として、皆様の期待に応えるよう常に努力しています。
シュライヒ製品は、親、学校の先生、子供たちの協力のもとに開発を行っているため、子供たちの手にフィットするようデザインされています。

「親や子供に対する特別な責任」
シュライヒ製品はリアル感と自然に近いデザインを大切にしているため、子供たちはフィギュアと通して、牧場からジャングルまでさまざまな動物の姿を知ることができます。
また、私たちは売り上げよりも教育的側面が重要だと考えます。アニメキャラクターのフィギュアなどのライセンス商品を選ぶときは、キャラクターやキャラクターが発信するメッセージに細心の注意を払います。

●品質と安全性
子供たちは世界でもっともかけがえのない宝物、私たちの未来です。そんな子供がよりよい生活を送ることが親にとっての願い。そのため親や先生は子供が使うおもちゃに最高の品質を求めます。それこそが、シュライヒが追い求めていることでもあるのです。
シュライヒは、怪我などの危険性のない完璧なシュライヒ・ワールドを創造しています。

「専門家が実証したベストチョイスを子供たちに。」
商品の安全性を確保するためには、さまざまな法律や規制をクリアしなくてはなりません。そのために最大限の努力をするだけでなく、法規制で定められている以上に厳しい基準を独自に設けています。

シュライヒ製品はすべて、ドイツのシュヴェービッシュ・グミュントにある本社で社内の専門家による厳しいテストを受けます。さらに独立系認定検査機関に委託し、追加のテストも実施しています。自社独自の基準を含めたすべての法律、基準、規制をクリアして初めて生産が許可され、シュライヒの「S」マークを付けることが許されるのです。
さらに、品質管理は原材料のサプライヤーにまでさかのぼります。もちろんサプライヤーも厳しい品質管理プロセスの対象です。また、自社および海外のサプライヤーの労働環境についても、公正で快適な労働条件を確保しています。

(以上、シュライヒジャパンさんの公式ホームページより)

シュライヒ社が他のフィギュアメーカーと決定的に違うのがこの哲学と安全性です。
シュライヒ社は、子供たちにはフィギュアを飾って眺めるだけでは無く、実際に手に取ってまじまじと見つめ、細部まで観察し、質感や重量ををしっかりと味わって欲しい、と思っているようです。
そして、親も子供も安心して遊ぶには、その対象物の絶対的な安全性が必要で、シュライヒは法律で決められている以上の厳しい独自基準を設け、第三者機関での検査を行っています。

私はシュライヒのフィギュアはただのおもちゃではない、と思っています。
昔、小学校の理科室に置いてあった人口模型、これの動物版のような知育玩具だと思っています。
アフリカ象とインド象の違いをお子さんから問われた時、なんと答えますか?
シュライヒには、アフリカ象、インド象、それぞれのフィギュアがあります。
実際に両方をお子さんの手に取らせて、その違いをお子さん自身で感じ取らせてあげてください。
大人が思いも付かない微妙な違いを見つけてくれると思います。

象

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