先日、自宅からそう遠くない伊丹の昆陽池に「アオバズク」というフクロウの一種が生息することを知りました。白鳥の飛来地や昆虫館があるとしてしか知らなかったのですが、このアオバズクをいつものようにネットで調べるとものすごく可愛いのです。まんまるな黄色い大きい目、親子か兄弟で寄り添う姿など、撮影者の腕かもしれませんがどれを見てもかわいい。でもフクロウは猛禽類というワシやタカなどと同様、鋭いツメとクチバシを持つ肉食鳥なんですね。あの可愛い顔にだまされて近づくとえらい目にあいそうです。昔から「不苦労」という縁起物としても重宝されいる鳥、暇を作って見に行ってみたいです。
シュライヒには「ワシミミズク」と「シロフクロウ」がいます。今回はまんまる目ではありませんが「シロフクロウ」。いいですね。でも「アオバズク」もフィギュア化して欲しいです。
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