漫画スヌーピーで有名な「ピーナッツ(PEANUTS)」ですが、1950年にアメリカの新聞紙に初掲載され、来年(2020年)でなんと70歳を迎えるとの事です。
いやはや、スゴイですよね。作者の「チャールズ・M・シュルツ」は2000年に亡くなっているのですが、ピーナッツのキャラクターたちはその後も生き続け、今や世界中で知らない人のいないキャラクターになっています。
ピーナッツに登場するキャラクターは、主人(犬)公の「スヌーピー」、その飼い主の「チャーリー・ブラウン」が有名ですが、実はそれ以外にも沢山出ていて、スヌーピーの親友カナリアの「ウッドストック」、チャーリー・ブラウンの妹「サリー」、チャーリー・ブラウンの親友「ライナス」、その姉「ルーシー」、その他友達の「シュローダー」「ペパーミント・パティ」「フランクリン」など、また、スヌーピーの兄弟たちでは「スパイク」「オラフ」「ベル」などがいます。
このピーナッツ、自分的には少し甘酸っぱい思い出がありまして、中学2年の時、隣に座っていた女子が、休み時間にこのピーナッツのコミックを原書で読んでいたのです。原書だからもちろん英語なのですが、その子は辞書を引くこともなく、すらすらとページをめくっていました。
当時の私はピーナッツなどというコミックがある事すら知らず、ましてや全編英語の漫画などまるで別世界の事でした。
今なら「ちょっと貸して」と言って、その興味あるコミックを借りることもできるのですが、当時はなぜかその女子に声をかけることはできず…、そう、私はその女子に恋していたのでした。
色が白くて、清潔で、とても動物が好きで、すごく柔らかい話し方をする人でした。
私は同じクラスにいるのに全く別世界に住む彼女に追いつきたいと思い、そこから頑張って勉強を一杯するようになりました。
ピーナッツは私に勉強の楽しさを教えてくれた人生の教科書です。
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