シュライヒ 動物フィギュア 「ハイエナ」

こんにちは、クピトイズ店長の宮越です。
昨日、突然飛び込んできたような印象を受けたのが、大村智教授のノーベル医学生理学賞受賞のニュースです。
いつもは受賞発表の前に、「誰々がもらいそうだ」との予想が出て大いに盛り上がるのですが、今年はあまり聞かなかった気がします。
「大村智教授」、多分、その世界ではとんでもなく有名な人だと思うのですが、正直、私は全く存じ上げなかったです。
ネットをぐぐると、熱帯病の特効薬となる物質を作る微生物をゴルフ場の土の中から発見した事が今回のノーベル賞受賞に繋がったとの事。
そんなスゴイ微生物が、ゴルフ場みたいな、ある種人工的な自然の中に存在していた事にオドロキです。
そして、たぶん、世の中には、まだ知られていない、トンデモナイ力を持つ微生物が、まだまだ、たくさんいるのだろうな、と思うのです。

さて、今回紹介する動物は、
「14735 ハイエナ」
です。
14735ハイエナ
「ハイエナ」と聞いて、皆さん、どんな印象を持ちますか?
多分、あまり良い印象は受けないだろう、と思います。
「死肉を漁る」という生態イメージが、弱っている者をエサにする人という人間社会での例えがあるからだと思います。
確かに、カッショクハイエナやシマハイエナは、狩りをするより腐肉を漁ることの方が多いようです。
一方、ブチハイエナは、足が速く、並外れたスタミナを持つので、自分達で狩り行い、獲物を捕らえます。
また、そうやってせっかく捕らえた獲物を、逆に、ライオンに横取りされてしまう事もあるそうです。

実際のサバンナは、ライオンや象やキリンなどの人気者たちだけではありません。
ハイエナのような嫌われ者たちがいて、サバンナの生態系が成り立っています。
そういったありのままの世界をできるだけ忠実に再現し、子供たちに知ってもらうことも一つの使命であるとシュライヒ社は考え、フィギュア作成を行っているのです。
人気の無い「ハイエナ」ですが、じっくりと見ると、そのリアルな現実感に何故か心惹かれるのは、自分だけでしょうか?

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