シュライヒ 動物フィギュア「おんどり」

こんにちは、クピトイズ店長の宮越です。
宮越
皆さん、先週末の三連休は如何でしたか?
私は土曜日仕事、日曜日外出、月曜日家でゴロゴロという感じでこの連休を過ごしました。

日曜日は連れ合いといっしょに大阪の道修町(「どしょうまち」と読みます)の神農祭(しんのうさい)に行った後、大阪城までテクテクと歩き、NHK放送局のすぐ横にある大阪歴史博物館の催しもの「唐絵もん」を見てきました。
神農さんは、病気平癒の神様で、少彦名(すくなひこな)神社という社に祭られています。
この道修町というのは薬の街で、たくさんの製薬会社が軒を並べています。
私と連れ合いは、毎年、この神農祭というお祭りに行って、張子の虎が付いた笹を買い、無病息災を祈っていただきます。
この張子の虎ですが、その由来は、昔コレラ(虎や狼が一緒になって来るような恐ろしい病気として「虎狼痢」と書きました)がはやった時に、「虎頭殺鬼雄黄圓」という薬を作ったのがきっかけだとか。虎には虎をということでしょうか、それから虎は病気を退治するシンボルになったようです。

その後、大阪城そばのNHK大阪放送局に行き、「あさが来た」などのセットを堪能した後、となりの歴史博物館に行って、「唐から画えもん-武禅にろう苑、若冲も」という展示物(絵画もろもろ)を見てきました。
若冲(じゃくちゅう)は動物の絵がとても多く、特に有名なのが「郡鶏図」です。
郡鶏図はその名の通り「鶏」を描いていますが、その描写がなんとも緻密でリアルなのです。
特に鶏の羽のあたりなど、人間技とは思えない描画で圧倒されてしまいます。
(ただ、残念ながら、今回、そういった有名どころの絵は展示されていませんでした。)

リアルといえば、シュライヒも負けてはいません。

おんどり

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