いまだかつてないほどケガした恐竜の化石が見つかる

クピトイズ店長の宮越です。
宮越

今日は窓を開けて仕事をしています。
窓を開けて仕事できるなんて、ほぼ4ヶ月ぶりじゃないでしょうか。
春の陽気です。
昼飯を食ったら、眠たくなってきました。

さて、先日、ネットニュースを見ていたら「いまだかつてないほどケガした恐竜の化石が見つかる」などというオドロオドロしいタイトルが目に飛び込んできました。
アメリカのアリゾナ州で見つかった「ディロフォサウルス」という恐竜の化石が、とんでもない大怪我をおっていたのが分かったそうです。
左半身の肩甲骨の骨折、腕の尺骨と手のあたりの複数の骨折跡と膿瘍、右半身上腕のねじれ、前腕の骨腫瘍、中手骨の損傷(薬指は奇形)などなど、8つの大きな怪我が見られたそうです。
その怪我の原因は、どうやら他の恐竜と戦って、木や岩に打ち付けられたのではないか、との事です。
そして、この恐竜はそんな大怪我をしたのにも関わらず、その後何年か生き延びていたらしいのです。
ただの化石からそこまでわかってしまうのですね、いやはや、なんとも、びっくりです。
この「ディロフォサウルス」は、1億9300万年前、早期ジュラ紀時代の恐竜で、成獣は体長6m、体重500kgと巨大で、その時代では一番大きな肉食恐竜でした。
頭には特長的なトサカがあり、口は上顎の前部と後部で歯列が分かれています。

ディロフォサウルス

シュライヒにも、もちろん「ディロフォサウルス」の恐竜がおります。
こちらは、体長165mm、高さは125mmですが、机の上などに置くと、なかなか迫力があります。
2016年の新商品の中でもイチオシの恐竜です。

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