ラクダと言えば「つーきのさばーくを～♪」と、中東や北アフリカ地方の砂漠をゆったり歩いているイメージが自分的にはあるのですが、現在、以外にもオーストラリアで野生化したラクダが増えすぎて駆除の対象となっているようです。約100年ほど前に大陸開発のために持ち込まれたのですが、自動車の発達により野ざらしにされたものが生息にかなり適した土地のせいで現在も増え続けているようです。フタコブラクダの背に乗ってゆらゆらと移動する癒しイメージがあるのに、こうなってしまっていたのですね。現在は彼らの乳を使ったビジネスも開発されているようですが、元はといえばこれも人間が悪いわけで、ラクダには責任はありません。なんとか共存の道がうまくいくとよいのですが。
ラクダのフィギュアもあると結構人気者になるような気もするのですが、シュライヒさんよろしくお願いします。
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