季節柄またカエルの話しで恐縮です。先日、毒カエルの記事がありました。北海道の深川市で外来の毒ガエル「アズマヒキガエル」が大量に発生しておりその駆除に苦労しているというものです。調べてみるとこのカエルは割と大きくて背中のイボイボがなんともグロテスクな容姿です。1980年代くらいに人間によって持ち込まれて以来徐々に増え今では100万匹にも達するとか、しかし庭に住み着くこのカエルに愛着がわく人もいるみたいです。外来ということですがどこの国からと調べてみましたがよくわかりません。兎に角人間に危害を加える恐れがあるのであれば住民にとっては大問題です。まさに５月下旬の今頃が産卵期で、駆除のチャンスのようで、悪戦苦闘は現在進行中のようです。私はアマガエルだけで十分です。
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