先日訪れたとある山裾の町の公園で休んでいると、蟻より少し大きな虫があちこに這っているのです。最初はそれと思ったのですが、よくよく見てみるとカメムシの赤ちゃんでした。もちろん成虫もたくさんいる。動いている虫のほとんどがカメムシ。ここはカメムシ村かと思える？くらいでした。臭いこそしませんでしたが、少し恐怖を感じました。調べてみると、カメムシは地方でいろんな呼び名があるようで、ヘコキムシ、クサムシ、ヘッピリムシ、トモコチャン、ヒメムシ、ヨメサンムシetc。前者はなんとなくわかるのですが、後者の名前の由来がわからない。ヒメムシまではなんとか良し？としてもヨメサンムシって。背中の模様がきれいなものが多いのですが、なんとも苦手な虫の一種です。シュライヒや動物と全く関係ないのですが、無理に関連づけるとすれば、スカンク。これが割と希少で今はこのセットにしか含まれません。いかかですか？
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