黄金バットとバットマンの関係について シュライヒ ジャスティス・リーグビッグセット 22528

私が子供の頃、ウルトラマンや仮面ライダー等の怪獣、戦隊ものに交じって、黄金バットという、ガイコツとコウモリをモチーフにしたなにやら不気味で、子供心にもなぜこんな気持ちワルイやつがヒーローなんだ?と思ったアニメが放映されていました。
見た目もそうなのですが、笑声がまた独特で、ストーリなどは全く忘れているのですが、あの高笑いだけは未だに記憶に残っています。
で、この黄金バット、コウモリなどという、到底ヒーローにはなり得ない陰湿なキャラをモチーフにしており、てっきり、アメコミ(アメリカン・コミックス)のヒーローバットマンを参考にしたのだろうな、と自分的には思っていたのです。
で、色々と調べたのですが、なんと、驚くべき事実がわかりました。
日本版の黄金バットは、テレビがまだ無い時代の1930年ぐらいに「紙芝居」の中のヒーローとして誕生したらしいのですが、アメリカ版のバットマンの初出は1939年の事。日本版のほうがアメリカ版より登場が早いんですね。
これにはちょっと驚きました。コウモリなどというマイナーな生き物をヒーローにしてしまうなんて、偶然にしてはおかしすぎます。
まさかとは思いますが、バットマンが黄金バットを参考にしたのでしょうか?
当時は太平洋戦争(1941~1945)が始まる前で、日本は軍国主義に進むまっただ中、アメリカは空前の大景気に沸いており、日本の文化を参考にアメコミヒーローを誕生させたとしても不思議ではありません。
そう考えると、あの気持ちワルイ黄金バットがいきなり輝いて見えますね!

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動物園の三種の神器といえば! シュライヒ ワイルドライフの人気者セット 42388

三種の神器といえば、歴代天皇が代々受け継いできた3種の神器で、誰にも実見することができない 「鏡」「勾玉」「剣」ですが、この「三種の神器」。いろいろな場面でもたとえられているものがあります。私の場合ですと、「バイク」「スマホ」「水筒」といったとこでしょうか。
さて、動物園での三種の神器といえば昔から「キリン」「ゾウ」「ライオン」と言われているみたいです。これらの動物たちは元々群れで暮らしているので、少数で飼育するのは無理があるのではとの事で、狭い日本ではだんだん減少しているみたいです。
動物園のイメージでまっ先に浮かぶこの三種の動物たち、これこそ日本で実見できなくなってしまう可能性も無きにしもあらず、ってところでしょうか。
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楽天店長が教えるネットショップの裏ばなし(その2) ~リアル店舗について~ (裏ばなし)

楽天のショップさんの中には、先にリアル店舗を経営しており、そこからネットショップを始められた、というお店さんが結構いらっしゃいます。特に歴史のあるお店さんはそのようなケースが多いように思います。
当店などは、全く歴史がなく、ネットショップから始め、リアル店舗は未だに持っておりません。
リアル店舗とネットショップ、それぞれ、一長一短があり、どちらが良いとか悪いとかは、一概に言えません。
ただ、「信用力」という面だけで考えると、人と人が面と向かって商売する「リアル店舗」のほうが、ネットとメールだけで商売する「ネットショップ」に比べると、各段に高いような気がします。
これは、ネットショップは、簡単に物が買える分、その関係も希薄になってしまうからではないでしょうか。
リアル店舗に比べて、ネットショップはあまり覚えてもらえません。
クリックひとつで似たような店舗が次々に出てきますので、覚えてもらう、というほうが無理な話かも知れません。
そんなネットショップですが、当店は「お互いの顔の見えないネットショップだからこそ信用が一番大事だ」と思っています。
当店のトップページに左側に、私の写真とともに、そのような私の思いを掲載しています。
店長さんの顔写真を掲載されておられるお店は少ないのですが、当店では敢えて自分の本名と顔写真を掲載しました。
それこそが信用あるお店の第一歩だと思ったからです。
よく言う言葉に「信用を築くにはとても長い時間がかかるが失うのは一瞬である」というものがあります。
まさにその通りで、だからこそ、嘘をつかず、誠実に、真摯に、丁寧にお客様と向き合うことが大切だと思っています。
なんか固い話になってしまいましたね。
リアル店舗のお話をもう少しすると、私はちょくちょくおもちゃ屋さんに行って、シュライヒ製品を眺めるのですが、中には、いじられ過ぎて、ちょっとかわいそうな感じになったフィギュアを見かける時があります。
袋から出してそのまま飾っているので、仕方無いといえば仕方無いのですが、できれば、自分が買う時は、あまりいじられていないものがいいな、と思うのです。
当店はネットショップオンリーなので、店頭に並べる事も無く、メーカーから入荷されたそのままの状態(個装袋に入ったままの状態)のものをお届けすることができます。
特に小さなお子様に与える場合は、口に入れてしまう事もありますので、できるだけ、手垢の付いていないものを選んで頂きたいですね。

楽天店長が教えるネットショップの裏ばなし(その1) ~無在庫販売について~ (裏ばなし)

早いもので楽天でネットショップを始めて4年が経ちました。店長として4年もネットショップを運営していると、お客様の立場では分からなった「ネットショップ」というものの色々な特性が見えてきます。今回より、そんな楽天店長の立場で見えてくるネットショップの裏バナシをツラツラと書いていこうと思います。
第一回目の今回は、無在庫販売についてです。
皆さん、無在庫販売ってご存知ですか?無在庫販売とは、自店で在庫を持たずに商品を販売する事です。
リアルな店舗では、基本的に「無在庫販売」は不可能でした。お客様がわざわざお店まで足を運んで商品を購入されるのは、その場でその商品を持って帰りたいからで、在庫(商品)が無ければ商売になりません。
ところが、ネットショップでは、在庫を持たなくても商品が販売できます。注文を先にとり、注文が入ってから商品を仕入れてお客様に送る、という事ができるからです。
リアル店舗のように実物が無くても商品画像を画面上に並べているだけで商売ができるので、この無在庫販売はありとあらゆる商品を何万点も販売する事ができます。実際、楽天やAmazonでも、そういうお店がたくさんあります。
でも、ちょっと考えてみてください。注文が入った後に、その商品を確実に仕入れる事が本当にできるのでしょうか?
実は、商品を仕入先に発注しても、仕入先に在庫が無くて、商品が入荷できない、ということは結構あります。
その場合は、お店側からお客さんへ、注文キャンセルの連絡が一方的に入ります。皆さんも、ネットショップで商品を注文したのに、在庫が無い、との理由で注文を一方的にキャンセルされた経験はありませんか?
それは、上記のように在庫が無いのに、カタログだけで商品を販売する「無在庫販売」をしているからです。
(無在庫販売では無くても、在庫が無いという理由で注文キャンセルされる場合があります。いくつかの店舗で商品を販売しており、販売のタイミングによって在庫が無くなるケースです。ただ、その場合も在庫管理をしっかりとしておけば、そのような事は起こらないでしょう)
実は、私自身も、在庫が無いという理由でネットショップ側で勝手に注文をキャンセルされた事があり、その時は、とても腹立たしい気分になりました。在庫が無いのに商品を販売するとは、なんと無責任な、と思ったのです。
なので、当店は、在庫の無い商品を販売する事は絶対にしません。販売する商品点数は極端に少なくなってしまうのですが、お客様に安心してお買い物して頂く、ご注文した商品は必ずお手元に届く、ためには致し方ありません
ちなみに、在庫販売店舗と無在庫販売店舗の見分け方ですが、「あす楽」「当日発送」の記載があれば基本的に在庫を自店でしっかりと持っている店舗です。逆に「お取り寄せ商品」「発送までに3日以上」「別サイトや店舗で販売しているため在庫がなくなる場合がある」等の記載がある場合は、無在庫、もしくは、在庫管理がしっかりとできていないお店の可能性が高いです。