すっかり「ド秋」といった感じの季節になってきました。こんな外で遊ぶには絶好の季節に思い出すのは、子供のころ、野原で遊んでいると、気がつかないうちにズボンの裾にたくさんのV字状の茶色いひっつき虫がついていたことを思い出します。小さくてこれがまた取れにくくイライラしましたね。それと豆に毛がはえたような楕円形のひっつき虫。これはよくイタズラで投げてました。相手にほぼ100％くっつくので気持ちよかったですよね。昨今、こんな遊びしている子供たちはいるのでしょうか？ちなみにこれらは人や動物にくっついて移動されることによって広範囲に繁殖するそうな。それに僕たちは貢献していたんですね。前者は「センダングサ」後者は「オオオナモミ」という正式な名前、半世紀を超えた今になって知りました。
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